自然療法の要は2羽の蝶

自然療法の要は2羽の蝶

 

総まとめの続きです。

前回分はいのちの創・健・美研究室のAmebaブログ

「お口と健康とヨーロッパ自然療法」をお読みください。

 

「アンチエイジング」には蝶(ちょうちょ)形の骨体が関与する。その意味で蝶形骨を「アンチエイジング骨」と名付けました。

 

⑬「寝相」が悪いと「頭蓋」の縫合部を中心に歪みを生じ、特に第一消化器の中核となる一羽目の蝶(ちょうちょ)蝶形骨の歪みは脳とりわけ生命を司る中枢部位の受け皿となる後頭骨を歪め、背骨を介して「内臓」と「姿勢」と「動き」の郷(ふるさと)二羽目の蝶(ちょうちょ)「骨盤」を歪める。

⑭「寝相」は脳とりわけ生命を司る中枢部に対して重大な負荷となる。

⑮「寝相」は「すりつぶし」運動を担う蝶形骨を歪め、その際には第一消化器の重大な機能低下を招き生命を支えるに充分な栄養素を取り込めなくなる。

⑯歪みが仙腸関節で解消できなければ「仙腸関節障害」を惹き起こす。

⑰「仙腸関節障害」は深刻な腰痛を惹き起こす点で大きな問題。

⑱しかし仙骨のズレや骨盤の歪みのもっと大きな問題は呼吸に関係する骨盤を含めた身体各部の動きを妨げることで滑らかな深い呼吸が困難になること。

⑲こうして「姿勢」の母、「寝相」の悪化は酸素不足、栄養素不足で新陳代謝(体細胞の生まれ替わり、入れ替わり)を妨げ、同時に、脳への大きな負荷となることから呼吸器系、循環器系、脳・中枢神経系に重大な影響を与える可能性が大きい。

⑳身体各部は互いが互いの原因であり、結果であるから「顔」と「姿勢」と「健康」を同時に改善する必要がある。

㉑「顔」は「小顔調整」、「姿勢」は「骨盤調整」、これを統合する意味で「健康」は「寝相調整」と「健康習慣指導」を最初に体験することが肝要です。

㉒「健康」はある一定状態を保つと考えるのではなく「健康」がもたらされると、自然に新たな問題点が浮かび上がってくると考えるべきで、より高い「健康」を目指すことで結果として常時「健康」が得られます。

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