「運動」と「体操」
ますます気を良くした私は、患者さんの腰痛の完治を目指しました。
「生体化学」の分野ではL.M.Tテストで両腕のズレが修正されましたが、
腰に焦点を合わせると、また両腕がズレることから完治には至っていないようでした。
そこでL.M.Tテストを使って更なる問題追求を行った結果「構造」の分野が浮上してきました。治療の優先順位もあります。
変形症については今まで多くの紙数をさいてきました。
そして「寝相調整」と「小顔調整」と「骨盤調整」の説明の中で顔・口と姿勢と健康の関係について詳しく述べてきました。
もう一つ変形症を正す「運動」や「体操」も3者の関係改善効果が大きな手段といえます。
そこでL.M.Tテストで反応のあった「動眼運動」と「腕回し体操」を3分ずつ行いました。