この治療は当初は普通に「無抜歯健美型」「歯科」治療と呼んでいました。
しかし悪い姿勢で失われていく健康と美貌を取り戻すには蝶形骨に代表されるように「すりつぶす力」
すなわち「顔・口の一体化消化システム」の再建しかないことに気付き、今日までに判明したあらゆる知見を駆使してこれを成し遂げようと考えました。
そうすると無抜歯健美型治療は恐らく歯科医科を問わず、すべての疾病を克服するための
ベーシックな治療であり、特に口の「病巣化」の阻止、ひいては細胞レベルでの新陳代謝の正常化に向けての切り札となる治療と考え「歯科」の2文字を敢えて外した次第です。
中核となる「無抜歯健美型歯周治療」と「同・義歯治療」については既に簡単な説明は
以前に、お伝えしました。
いずれの治療も歯が抜けない、歯を抜かないところが特色となります。