すべての慢性病は「寝相病」

前回はウェストン・プライス博士の「病巣」論を基に口の中の病気に限らず、すべての病気に対する見方が変わってきたことを述べました。 それは最新の発展的歯科医療を学び、実践する中で確信へと変わりました。 つまり、口の中の病気は 

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歯の根の治療にご用心

  前回同様、プライス博士による歯性病巣感染説の続きです。 前回分も合わせてお読みください。   ④歯の根の治療後に根管充填剤という根の管をつめる薬をつめた歯でも上記と同様の 病気を惹き起こします。つ 

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口は災いの元

 前回は大繁殖したバイ菌、ウィルスが「喉」に感染して「病巣」化することをお話ししました。 今回は「病巣感染」のお話です。 1900年代初頭、病巣感染は多くの医学者の研究対象となり、歯科では1923年にウェストン・プライス 

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口呼吸と健康被害

では、口の中のバイ菌・ウィルスの大繁殖は健康に対してどのような悪影響をもたらすのでしょう。   その悪影響が直撃するのが喉の扁桃で、バイ菌・ウィルスでただれて、慢性炎症の状態になります。口呼吸の症状として起床時 

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