キネオロジー・テストは現在、知りうる限りでも200種類もありますが、
私が見る限り2つのアプローチに分類できるのではないかと考えます。
①験者、被験者ともに「弱い力」で行うアプローチ、もう一つは逆で、
②験者、被験者ともに「強い力」で行うアプローチです。
①のタイプは当研究室においては、L.M.T.(Linkage Muscles Test・連鎖筋群テスト)です。一方、
②のタイプは、当研究室においては、M.R.T.(Mitchondoria Resonance Test・ミトコンドリア共鳴テスト)です。
2つのテストは同じキネオロジー・テストですが、意味するところが違います。
そして、この両テストの違いを理解すると多細胞生物の生命活動における「エネルギー」と「情報系」とその要にあたる「ミトコンドリア」を知ることとなり、私たちの健康を考える際の大きな指標を得られます。