<「小顔調整」とその意義>「アンチエイジング骨」は蝶-ちょうちょ-の形

 

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蝶形骨が骨格の要でありアンチエイジングの要であることはお解りいただけたことと

思います。

 

蝶形骨が各種の負荷の影響を受けやすいことも前回述べましたが、実は蝶形骨からはじまる全身の骨格のゆがみは脳への各種の負荷を体に受け入れ可能な程度に変更し、その影響を緩和している側面があります。

 

「顔」と「姿勢」と「健康」が互いに連鎖しあっているように、蝶形骨・後頭骨・背骨・仙骨、そして全身の骨格は互いに連鎖しています。連鎖に対処するには、すべての問題を同時に解決する必要があることは繰り返し述べました。

このため一般的に行われる骨盤のみの調整の影響は次のような問題を惹き起こす可能性があります。

 

つまり一旦は骨盤に関連した各種症状を緩和させますが、一層の各種の負荷が脳に加わり、再発を繰り返したり、別の症状が現れることが懸念されます。

充分な負荷の変更、緩和がなされない場合、脳や心臓や中枢神経に何らかの影響が及ぶことはこれまでの説明でも予想されるところです。

 

従って「小顔調整」と「骨盤へのアプローチ」と「全身のトリートメント」を同時に行っていくのが、当研究室の「小顔調整」のやり方です。