「病気」と「老化」と「自然療法」

だいぶ前に「病気」と「老化」は体の働きが極度に落ちた結果という意味では同じことだという話をしたことがあります。

 

「病気」のうちでも慢性疾患は長い時間かけて、ゆっくり体の働きが衰えていく点「老衰」と似ているかもしれません。

プライス博士が指摘なさったように、慢性疾患が口の中のバイ菌や毒素で起こっていること、ヨーロッパ自然療法でデトックス(毒抜き)のステージⅡとして細胞内に蓄積された毒を抜くことなどから考えて、最終的に口の中のバイ菌、毒素が細胞の働きを落とすことで「慢性疾患」や「老衰」死が訪れると考えるべきです。

では細胞のどんな機能を落とすのでしょう。以前も述べましたが、私達は体細胞の中で、生命活動を行うに際して必要なエネルギー物質を作っています。エネルギー物質を作る存在はミトコンドリアですから、結局、口の中のバイ菌や毒素は細胞の中のミトコンドリアの働きを損なって、結果として私達は、生命活動を支えるに足るエネルギー物質を得られなくなったから「慢性疾患」や「老衰」死に至る訳です。

「美音療法」は美音療法器の持つ自然療法に対する体内環境の情報提供能力に限らず、波動調整を行うことができます。

波動調整は美音によってなされます。

その時点では体が楽になったとか、暖かくなったとかの分かりやすい体の変化はありません。しかし、その日、就寝中にとても深く、気持ち良い睡眠が得られます。そして、その夜以来、次第に元気を取り戻していきます。

これは何を意味するのでしょうか。

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