人体のごみ箱
ヨーロッパ自然療法のデトックス(毒抜き)とは、どんなものか、もう少し説明しましょう。 次の模式図をご覧ください。 ①動脈の末端(毛細血管)③リンパ管の末端 ⑤結合組織 (細胞の外側で細胞と細胞の間)
ヨーロッパ自然療法のデトックス(毒抜き)とは、どんなものか、もう少し説明しましょう。 次の模式図をご覧ください。 ①動脈の末端(毛細血管)③リンパ管の末端 ⑤結合組織 (細胞の外側で細胞と細胞の間)
前回は簡便で、有効な美脚デトックスの話をしました。最初は出来れば2~3日に1回から、週に1回程度で行います。 水の濁りが少なくなってきたら、2週間に1回程度の継続的利用により体内の重金属をはじめとする毒素の
前回は毒素の種類とその蓄積と「病巣」について説明しました。 では当医院「いのちの創・健・美研究室」(略して「いのち・創・健」)ではこうした問題にいかに対処しているかを説明いたします。 1)無抜歯健美型治療と
毒素について少し整理してみたいと思います。 今までの話からお判りのように、毒素には2種類あり、生物産生毒素と外部より侵入してくる毒素そのものです。 このうち生物が産み出す毒素には今まで説明して
前回は重金属がどこから体内に取り込まれるかというお話でした。 取り込み先は、日常生活の中でも、ごく身近な場面であり、少し驚かれたのではと思います。 そして歯科の影響が大きいことも注目に値します。  
前回は毒素としての重金属の今日的問題としてのフリーラジカルの害について述べました。 今回はその体への取り込み先をお教えします。 重金属の主な取り込み先とその種類は、次のようなものが代表的です。
前回のまとめの中でもお話したように、毒素には1923年にウェンストン・プライス博士が発表なさったように、口の中のバイ菌による毒素以外に今日では重金属や 自然界には本来存在しない化学物質など体外から取り込まれる毒素も新たに
これまでの話をまとめると大体、次のようです。 ・体重や外力の受け皿である姿勢がひどく歪むと、決まってアンチエイジング骨(蝶形骨、骨盤)が歪み、呼吸器系、循環器系、造血系、脳・中枢神経系等の病気になる。 ・姿
前回はウェストン・プライス博士の「病巣」論を基に口の中の病気に限らず、すべての病気に対する見方が変わってきたことを述べました。 それは最新の発展的歯科医療を学び、実践する中で確信へと変わりました。 つまり、口の中の病気は
前回、前々回と2回にわたって1923年に発表されたウェストン・プライス博士の病巣感染説の私なりのまとめを読んで頂きました。 読者の皆様はきっと驚かれたと思います。 「いのちの創・