「小顔調整」とその意義 ~「アンチエイジング骨」は蝶-ちょうちょ-の形
前回は蝶形骨の位置的重要性と、縫合部の性質について説明しました。今回は 蝶形骨自体の役割と、そのずれがどのような結果を招くのかについても説明します。 もうしばらく我慢して本論におつきあい下さい。  
前回は蝶形骨の位置的重要性と、縫合部の性質について説明しました。今回は 蝶形骨自体の役割と、そのずれがどのような結果を招くのかについても説明します。 もうしばらく我慢して本論におつきあい下さい。  
蝶形骨と後頭骨と仙骨は連動性があることは前回も述べました。 少し、難しくなるかもしれませんが、それぞれの骨についてもふれておきましょう。 蝶形骨は頭蓋骨の中心部に存在する骨で、大半の部分が頭蓋
以下に体操家の先生のあげた「小顔調整」の効用を述べます。 ①考えがすっきりとまとまりやすくなり、なんとなく全身が軽さを感じられる。 ②視界が明るくなったように感じる。 ③肩、首、頭が軽い感じがする。 ④呼吸
当研究室は従来の美容理論に基づく「小顔調整」ではなく、「消化器」としての顔の筋肉 機能の正常化と、頭蓋と骨盤の間に存在する関係性の正常化の両面から「一時の表面的美 顔」ではなく、「健康をベースとした本質的な
当研究室の小顔調整は大きく分けると次の3つの利点を有します。 ①消化器としての「顔」の筋肉の働きを取り戻し、栄養素の取り込みを助け、新陳代謝 (細胞の生まれ変わり)を活発にして「アンチエイジング」に寄与しま
さてまず、これまで述べてきたことを簡単にまとめてみたいと思います。 ①「顔」と「姿勢」と「健康」の間では、互いが、互いの原因であり、結果です。 ②「顔」は、他の臓器で役割を代替することのできな
「顔」と「姿勢」と「体調」は、「寝相」に左・右されることから分かるように昼間の活動期ではなく、夜間の就寝中に決定されているようです。医学的には就寝中は昼間と異なり、副交感神経が優位な時間帯で古い細胞から新しい細胞に入れ替
カラヤンはその後も様々な一流オーケストラとともにイタリア・オペラの名作のレコーディングを毎年のように続けます。 1960年12月にミラノ・スカラ座で『フィデリオ』を指揮。この公演でイタリア政府から授勲を受けました。 19
まず、「骨盤調整」ですが、当研究室の結果にかかわらず、骨盤の位置を是正すると姿勢が良くなることは誰もがなんとなく合点してくれると思います。問題はここからです。 当研究室のやり方で「小顔調整」をする、すなわち、むくんだ顔を